宝物殿 企画展示室

今月の展示室の情報をお知らせいたします。

青沼茜雲傑作展「令和の黎明を写す」

●開催期間
令和2年1月30日(木)~令和2年3月13日(金)

青沼茜雲氏は、昭和10年久留米市に生まれ、地元中学校や石橋美術館(現 久留米市美術館)でお勤めののち、画家の道に進まれました。「茜雲」の名が示す通り、もみじや夕景などの茜の色使いが印象的で、青や紫、金箔などが融合した、独特でかつ荘厳な世界で知られています。
 「芸術家の仕事は人の心の奥底に光りを送りこむことである」「芸術は人に新しい力を呼び起し、中でも絵画は神に捧げる言葉でもある」という信念のもと、青沼氏は日本さらには世界の情景、そして伊勢の神宮や太宰府天満宮をはじめとする日本の神々への崇敬の念を込めた作品を描き続けてこられました。 
 この度、齢八十五を数え、その集大成としての記念すべき個展では、万葉集「梅花の宴」の舞台となった太宰府を描いた新作をはじめ、日本の神話、自然、四季をテーマにした作品の数々を展示します。
その神秘的な絵画世界をどうぞお楽しみください。


年間スケジュール

フィンランド・テキスタイルアート~季節が織りなす光と影

●開催期間:平成25年12月1日(日)~平成25年3月10日(日)

「フィンランド・テキスタイルアート~季節が織りなす光と影」公式サイト

アートプログラムvol.8 Simon Fujiwara 'The Problem of the Rock'

●開催期間:平成25年3月24日(日)~平成25年6月30日(日)

アートプログラム vol.8 サイモン・フジワラ「The Problem of the Rock」開催のご案内

第20回青沼茜雲 神に捧げた絵画展ー曲水の宴ー

●開催期間:平成25年7月6日(土)~平成25年8月4日(日)

詳細をみる 【PDF】

天神さまと連歌

●開催期間:平成25年8月8日(木)~平成25年10月14日(月)

企画展「天神さまと連歌」について

竈門神社肇祀1350年記念 山の神々–九州の霊峰と神祇信仰–

●開催期間:平成25年10月20日(日)~平成25年12月1日(日)

詳細をみる 【PDF】

「竈門神社肇祀1350年記念 山の神々–九州の霊峰と神祇信仰–」について

伊勢神宮式年遷宮奉祝 井上雄彦『承』特別公開

●開催期間(会期中無休):平成26年1月18日(土)~平成26年2月16日(日)

詳細をみる 【PDF】

伊勢神宮式年遷宮奉祝 井上雄彦『承』特別公開について

永遠なる梅

●開催期間:平成25年12月8日(日)~平成26年4月20日(日)

詳細をみる 【PDF】

神さまはどこ?酒井咲帆・前田景 写真展

●開催期間:平成26年4月26日(土)~平成26年9月7日(日)

「神さまはどこ?酒井咲帆・前田景 写真展」特設サイト

西島伊三雄の世界

詳細をみる 【PDF】

伊勢神宮第62回式年遷宮記念 青沼茜雲 神宮に捧げた絵画展

●開催期間:平成26年12月6日(土)~平成27年1月18日(日)

詳細をみる 【PDF】

A hint of DAP-これまでの太宰府天満宮アートプログラム

詳細をみる 【PDF】

太宰府天満宮アートプログラムについて

ホンマタカシ「Seeing Itself-見えないものを見る」

太宰府天満宮アートプログラムvol.9 ホンマタカシ「Seeing Itself-見えないものを見る」

書の神様・天神さまへの献書展

●開催期間(予定):平成27年8月31日(月)~平成28年1月31日(日)

おぼろげにうかびあがるもの- 太宰府天満宮アートコレクションから

詳細をみる 【PDF】

OTANI NIEUWENHUIZE/オータニ・ニューウェンハウゼ

OTANI NIEUWENHUIZEウェブサイト

第22回 青沼茜雲展「神に捧げた絵画」
鹿児島睦の造形展

●開催期間:平成29年1月28日(土)~平成29年3月12日(日)

#鹿児島睦展

天満宮日本画コレクション展ー四季の植物ー

●開催期間:平成29年3月18日(土)~平成29年5月7日(日)

ライアン・ガンダー展-太宰府天満宮コレクションより

詳細をみる 【PDF】

第6回太宰府天満宮アートプログラム特設サイト

「漢字の美」2016世界青年デザインコンテスト優秀作品国際巡回展

●開催期間:平成29年7月31日(月)~平成29年9月3日(日)

詳細をみる 【PDF】

右近正枝書展『萬葉集』ー筑紫の歌の世界

●開催期間:平成29年9月9日(土)~平成29年11月19日(日)

天満宮境内の変遷ーアートプログラムvol.10 ピエール・ユイグ「ソトタマシイ」関連展示

●開催期間:平成29年11月26日(日)~平成30年5月6日(日)

ピエール・ユイグ「ソトタマシイ」Facebookページはこちら

石本藤雄 陶展「実のかたち」

太宰府、フィンランド、夏の気配。公式サイトはこちら

神戸智行展-太宰府天満宮コレクションより

太宰府天満宮アートプログラムについて

応天の門展

「応天の門展」公式ウェブサイト

受け継がれる名筆-青山杉雨・髙木聖鶴・髙木聖雨 書展
障碍の茶室Ⅵ-開かれた場所/開かれた茶室

「障碍の茶室Ⅵ-開かれた場所/開かれた茶室」の概要

太宰府天満宮所蔵品展

●開催期間:令和1年11月5日(火)~令和2年3月8日(日)

青沼茜雲傑作展「令和の黎明を写す」

●開催期間:令和2年1月30日(木)~令和2年3月13日(金)

詳細をみる 【PDF】


その他の展示室

第1展示室

太宰府天満宮が御祭神・菅原道真公(天神さま)の祀廟として創建され千百余年、その悠久なる歴史の中で天満宮は、平安時代からの庶民による信仰はもとより、大宰府官人や武将による庇護を受け、文化人・学者の聖地として崇められてきました。また、幕末の志士が集い維新の策源地となるなど、それぞれの時代で人々の精神的な拠り所かつ政治的な要所としての役割を担ってきました。宝物殿第1展示室では、所蔵品展「天神さまへの献上品」を開催いたします。
戦国武将豊臣秀吉や小早川隆景、黒田如水の書状(重要文化財)、大谷刑部吉継寄進の大鏡(福岡県指定)、そして幕末の公家三条実美の和歌など、天神信仰の証として天満宮に奉納された品々をはじめ、大切に伝えられてきた貴重な資料を紹介します。

写真:「鶴亀文掛鏡」文禄2年(1593)福岡県指定文化財

第2展示室

道真公は幼少より文才に恵まれ、生涯数多くの叙情豊かな詩を詠まれたことから、「学問の神様」そして「和歌・連歌の神様」として崇敬されてきました。  
 室町時代から江戸時代の境内図には、「会所人丸」「連歌屋」
など、和歌や連歌に関係する場所を示す建造物の表記がみられる他、歌人や連歌師の歌集や日記には、天満宮への参詣の様子や、天神さまを慕って詠んだ詩が記されています。
 一方で、戦国武将は、天神さまの御神徳を仰ぎ、戦勝や領国支配の祈願をこめて、連歌を興行・奉納をしていました。
 また、天満宮に仕える社家たちにとっても、日々の祈祷や人々との交流に和歌や連歌は欠かせないものでした。公家と和歌のやりとりをしたり、藩主が催す連歌会に参加したりと、天満宮に伝わる資料からは、社家たちの日常が浮かび上がります。
 本展では、各時代の人々が寄せた天神さまへの崇敬心や天満宮に向けられた憧憬、そして天満宮と和歌・連歌の繋がりを、天神さまや天満宮にゆかりのある歌、漢詩、連歌ほか関係資料を通して紹介いたします。
 
 さらに、同室では、「万葉集~大宰府の歌を中心に~」とし、『万葉集』の中でも際立った歌群として光彩を放つ「梅花の宴」で詠まれた「梅花の歌」、そして元号「令和」の典拠となった「梅花の歌三十二首序文」、さらに遠い奈良への望郷や我が子を思う歌、大宰府を発つ際の別れの歌など、自然豊かで心情溢れる歌の数々を、書家 髙木聖鶴、右近正枝の作品により紹介します。
 太宰府が「万葉のふるさと」といわれる所以を感じていただけると幸いです。

写真:「瓜食めば」「銀も」(万葉集巻5、山上憶良)
右近正枝 筆、平成28年(2016) 


おすすめのページ

学業上達・新入学祈願
「学問の神様」と慕われる天神さまの学びの力をいただかれ、身体健全で学業における大きな成果を上げられますよう祈願いたします。
学業上達・新入学祈願
菅公歴史館
菅公歴史館では、道真公の一生を装着博多人形のジオラマで展示。人形、玩具、絵馬などの品々も併せてご紹介しています。
菅公歴史館
ご祈願・お守り
当宮では、皆さまのお願いごとが叶いますよう、さまざまな祈願祭を斎行しております。
ご祈願・お守り